カルテを通じて、オンライン栽培指導を受けることになった、
長野県・白馬村の株式会社オーブスさんを訪問してきました。
オーブスさんは、今年夏イチゴの栽培を始め、いちごのリレーション栽培を目指しています。
リレーション栽培とは
夏いちごの苗をつかって10月までは涼しい長野で収穫、その後、苗ごと冬暖かい千葉市に移植することで、収穫期間を延ばす試みです。
今回は、千葉市にある横田ファームさん内のモニターハウスへ移植し、(モニターハウスの記事とリンク)最大10か月の収穫を目標として試験を行います。
横田ファーム社長と千葉市内の苗生産者のグラフトワークス(https://graftworks.mystrikingly.com/)の方が苗を運んでいきました。
此れから運び出す予定のイチゴの苗
直前まで収穫が続いていました。
花芽が付いたままで移動します